【レポート】2/12 FUNNY BUNNY VALENTINE

皆様、こんばんは。管理人のみゅうです!

少し時間が経ってしまいましたが、2023年2月12日開催のファンミーティングイベント『FUNNY BUNNY VALENTINE』参加レポートをアップします。
素人の文章で恐縮ですが、参加者の目線で、できるだけ見たものそのままを思い出しながら書いていこうと思います。

※ネタバレは見たくないという方、お手数ですがご自分でブラウザを閉じてください。

イベント参加の経緯

まずはじめに、導入の意味も込めて、イベント参加に至る経緯を説明しておきたいと思います。

当ファンサイトの運営を始めて2月中旬で2ヶ月が経ちましたが、私自身は直接東雲さんにお会いしたことはなく、普段はTwitterでご活躍を拝見していました。
サイトを作ってのびのび応援させていただいている立場として、いずれはちゃんとご挨拶せねば…と思っていたところ、イベント開催を知りました。

行ってみたいなぁと思った一方で、私のような野暮が行ってよいものなのか?という気後れと、単純に男優さんのイベントがどんなものなのか想像がつかなくて、実際に行くかどうかは少し悩みました。
でも、東雲loversの皆さんとご一緒できることになり、みんなと行けるならきっと大丈夫だ!という気持ちに変わり、イベントに参加することにしました。

なので、このレポートは、ご一緒してくださった方々への感謝とともに、今回諸事情で来られなかった方々、本当は行きたいけど勇気が出なくて…という方々にも、次回以降行ってみようかなと思っていただけるような内容にしたいです。

実際にお会いした東雲さんは、優しくて面白い人でした!お会いできて本当によかったです。

イベント概要

◯日時・場所:
2023年2月12日(日)都内某所

◯出演者:
保志健斗、東雲怜弥

◯構成:
全4部制(当初は3部制でしたが、申込が多く4部制に変更となりました)
– 第1部 15:00スタート
– 第2部 17:00スタート
– 第3部 18:45スタート
– 第4部 20:30スタート
お客様を都度入れ替えるシステムで、私は最後の第4部に参加させていただきました。

◯人数:
1部あたり8〜10人くらい(第4部はたぶん10人いらっしゃったかな?)
お店はカウンター5席くらい、テーブル3〜4個くらいの小ぶりなバーという感じでした。
詳しくは後述しますが、カウンター席が保志さんと東雲さんの演者席、テーブル席がお客様席でした。

プログラム

①受付・ランダムチェキ配布
②入場
③オープニング
④質問コーナー(with オリジナルパフェ)
⑤クイズ大会
⑥チェキ撮影会
⑦お見送り

レポート

以下、プログラムごとに詳細をレポートします。
管理人の主観混じりでうるさいと思いますが、ご容赦ください。

①受付・ランダムチェキ配布

店舗入口にてスタッフさんが名簿を見ながら受付&最初のドリンクを注文。

受付確認後、前撮りのランダムチェキ配布。銀色の袋に入ったチェキの束をトランプのカードのように広げて見せられて「この中からひとつお選びください!」というスタイルでした。開封して周りの人と見せ合いっこしたところ、いくつか構図を変えた写真が数種類ランダムで入っているようでした。どれも綺麗に撮れてて素敵だった!

チェキ配布後は、しばらくその場で待機。雑居ビル内のお店だったので、エレベーターホール=店舗ドアの目の前という空間でした。店舗前で待っていると、後から到着した他のお客様も次々並んで、気付けばおしくら饅頭状態に。

ふと、店舗ドアの向こう側から、誰かの話し声が聞こえて、一瞬静かになるお客さんたち…。

店舗前にて。花に埋もれているお二人…

②入場

いよいよ入場です。

ドアが開いて最初に目に入ったのは、真っ白なバニー姿の保志さん、保志さんの相棒のふくちゃんさん、そして、壁掛けのTVモニターに映るシルクカーニバルの録画でした。

最初に白状しておくと、この時の保志さんの真っ白にキラキラ光り輝く姿が印象的すぎて、イベントのファーストインプレッションは紛れもなく保志さんです。(このレポートは東雲さんの話をしたくて書いているのに、なんだか申し訳ございません…。)

さて、保志さんが場内整理をする傍ら、カウンター席の方に視線を移すと、黒いバニー姿の東雲さんがいました。

頭に黒のウサギ耳を付けて、黒いセットアップ、インナーに黒いハイネック、足元はたぶん革靴だったと思います。動き回っている保志さんとは対照的にナチュラルに鎮座されていて、そこはかとなく漂う王者の風格…。

内心(この人が、Twitterで見てた東雲さん…!)と思いつつ、入口が混み合っていてワタワタしており、その場でいきなりどーもこんにちはー!と話しかけに行く雰囲気ではなかったので、とりあえず着席しました。

会場内の配置としては、

  • カウンターを背にして、右側に東雲さん、左側に保志さん
  • 客席側はソファ席で、お客さん3〜4人につき1つの角テーブル
  • 私は入場順が早かったので、入口から一番離れた店の奥側に着席。そこが東雲さんのすぐ目の前。

演者さんが角テーブルを挟んで反対側にいるという状況で、物理的距離のなんと近いことよ…。これは、昨日までTwitter越しの存在だった人との初対面の距離ではない…。にわかに緊張が高まる管理人。

あくせく場内整理をする保志さんと、お客さんが着席していく様子を眺めている東雲さん。座った人にはドリンク用とパフェ用のコースターと、後で行うチェキ会の申込用紙が配布され、お客さんは暫しチェキ申込用紙に目を落とす。すると、撮影時の注意書きに「粘膜接触は禁止」というパワーワードを発見。

既にパーソナルスペースの概念にバグが起きかけてるっていうのに、粘膜接触って?男優さんのイベントって一体どこまでの距離感想定してるの…???急に不安になる管理人。

すると、
「この中に、私、煙草だめです、って人いますか?吸っていい?」
と、喫煙許可を求める東雲さん。

お客さんは特に問題なさそうな雰囲気だったので、吸い始める東雲さん。

それを見た保志さん、
「俺も普段煙草吸うけど、今日みんなの前では吸う気にはならないんだよね。そういうとこ、ずりぃんだよな!」
と、ぷんすこ。なるほど、正論だ。

でも、眼前で煙草を吸う東雲さんは褒美以外の何物でもなかったので、ファンとしては大変ありがたかったです。眼福。

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