【レポート】8/11 manmam2周年記念イベント

皆様、こんにちは。管理人のみゅうです。

8/11(金・祝)新宿にて開催の「オトナの女性向けwebメディアmanmam2周年記念イベント」に東雲怜弥さんがゲスト出演されました。
SILK LABO以外のメディア主催のイベントは初参加でしたが、とっても刺激的で、それでいて勉強要素も豊富な、楽しいイベントでした!manmamさんのwebサイトは、なんと毎日更新されております。まだ読んだことがない方はぜひご覧ください。

https://manmam.jp/

以前、manmamさんがシルクカーニバル(2023.3.25)に潜入取材に来ていらっしゃった時の記事はこちら↓(SILK CARNIVALと銘打ってますが、内容は対面イベントの取材です!)

以下、レポートです。
私は会場参加でオンライン配信のチケットを持っていないので、書いている内容は全て当日の記憶に基づいております。多少、発言内容などに誤りがあるかもしれないので、もし明らかな誤りがありましたら、みゅう(@mew2mewrs)のTwitterでそっと教えてください。


イベント概要

◯日時・場所
2023年8月11日(金・祝)新宿ロフトプラスワン

◯出演者(敬称略):
第1部:あやまん監督、もちづき千代子、あやまんJAPANユース(フェラチ王女、はるミルク、腰使い㊙︎ゆか)
第2部:あやまん監督、もちづき千代子、エロメンゲスト(向理来、上原千明、東雲怜弥)

◯プログラム:
第1部:オープニングトーク、manmam企画会議、エロエロ川柳
第2部:エロメン紹介&撮影タイム、エロメンとセクササイズ、フェラチオ講座、プレゼント抽選会

◯人数:
目算ですがお客様は80人くらいいらっしゃったかと思います。会場は満席でした!

レポート(第1部)

第1部は、manmam編集部によるトークショーとして、MC:あやまん監督さん、もちづき千代子さん、パネラー:あやまんJAPANユースメンバーのフェラチ王女さん、はるミルクさん、腰使い㊙︎ゆかさんの5名が登場しました。

私自身は、今までにmanmamさんの記事は何度か拝読したことがあり、女性の性に関するおもしろ楽しい情報を(時にハイテンションに、時に真面目に)発信しているメディアなのだなぁという印象でした。今回登壇されたもちづき千代子さんがライターさんとして記事を多数書いておられて、あやまんJAPANの皆さんも各地で体験レポやコンテンツ投稿などをしていらっしゃるようです。日頃から楽しんで運営していらっしゃる様子が窺えて、アットホームな雰囲気が漂うイベントでした!事前告知で「ゆる〜い飲み会のような」「会場の一体感を大事にしたい」と書いてあったことを思い出して、納得がいきました。

当サイトが東雲怜弥さんのファンサイト(非公式)のため、このレポートは第2部の方をメインに作成したいと思うのですが、第1部のmanmam企画会議コーナーも、エロエロ川柳も「女性がもっと気楽に性やえっちなことを発言してもいいんじゃない?楽しんでいいんじゃない?」というメッセージを感じ取れるような内容で、とっても良い企画だなぁと思いました。参加させていただいて、とっても楽しかったです!

レポート(第2部)

第2部は、エロメン御三方がゲスト出演!MCのあやまん監督ともちづきさんの間に3人が座る形でトークが始まりました。

エロメン紹介&撮影タイム

最初に、エロメン3名の自己紹介から。あやまん監督とエロメン3名は本日が初対面とのことで、イベント前の打合せで3人のお名前の呼び方(普段どんなふうに呼ばれることが多いか)を確認したところ、
・東雲さん→怜弥様
・上原さん→千明くん
・向さん→向さん

だったそうです。いや、向さん、そのまんまやんか。あやまん監督が「様、くん、さんで綺麗に3種類に分かれました〜!」とおっしゃってたのがちょっと可愛らしかったです。

そのまま流れで写真撮影へ。SILK FESのように、出演者のソロ写真というのは撮れなかったのですが、全員集合の賑やかな撮影タイムとなりました。この全員集合写真が各方面に本当に自由すぎて、エロメンたちのサービス精神に百戦錬磨(?)のMCのお二人さえもクラクラされてたので、ちょっとお写真でご紹介したいと思います。お写真は管理人が撮影したものに加えて、えみさんからもお借りしました!いつもありがとうございます。

個人的に、あやまんJAPANユースのはるミルクさん(牛のツノつけていらっしゃる、東雲さんの後ろの方)にツボってしまって(めちゃ可愛い!)ずっとはるミルクさんに目が釘付けでした。エロメンを凌ぐ存在感とサービス精神!ファンになっちゃいました。

エロメンセクササイズ

字面を見ただけで鼻血出そうですが、内容はこのタイトル通り、セックスの時に役立つ(?)エクササイズをエロメン直々に教えていただくという衝撃コーナーでした。企画した人、大丈夫? 正気かな?
オンライン配信で視聴されていた方々は音声のみだったようですが、アレはそうせざるを得ません。映像をオンラインに流してしまったら、垢BANからの永久凍結不可避。

図らずも、管理人が座った席がセクササイズの実演ステージの真横だったため、向さん・上原さん・東雲さんそれぞれのエクササイズを一部始終目の当たりにしてしまいました。映像に出来なかった内容を文字化できるかどうか、ちょっと挑戦してみます。

●1番手:向理来 × お客様(男性)〜駅弁〜
トップバッターは向さん。くじ引きで呼ばれたのは、なんと男性のお客様!最初は「女性のお客さんに譲ってあげてください」と遠慮されていたのですが(優しい)、MCのあやまん監督からも「ぜひ男性同士での絡みも見てみたい!」と熱烈に請われて、壇上に出てきてくださいました。男女問わずあれは本当に緊張すると思う。

実演用のステージは、畳のような小上がりのスペースになっていて、大体6畳半くらいかな?天井も低くて、大人が数人並ぶと縦も横もぎゅうぎゅうという感じの、結構狭いスペースでした(何かあった時に備えてなのか、畳の上に一面になぜか黒いビニールシートが敷かれていて、一体何を想定して敷いているんだろう…まさかのスプラッシュ対策か…!?などと暫し考えてしまった管理人でした。)

さて、男性がお相手ということもあって、向さんは少し考えて「たぶん出来ると思うから、駅弁(女性を男性が立ったまま抱っこする体位)しよう!」とご提案。向さんが女性役、お客様が男性役になって、本当に目の前で駅弁に挑戦してくださいました。

この体位のポイントとして、向さんがおっしゃっていたのは(うろ覚えですが)
・女性の太もも内側から男性の両腕を入れて、抱え込む
・男性が引き気味になってしまうと、腰に負荷がかかってしまうので、できるだけ密着する
ということでした!なるほど!

お客様の方が向さんよりも少し背が高かったのですが、とはいえ向さんも男性ですから、抱え上げるのはかなり重たかったんじゃないかなと思うのですが、お客様が向さんのアドバイスを踏まえてしっかり抱えていて、すごく安定感のある駅弁を拝見することができました!向さんも「おお、上手い上手い!そうそう!」と抱えられながらアドバイスしていて、なんて人だぁ…と思って見てました。最後はお互いノってきて、ブンブン腰を振っておられました。なんだこれ、すげぇや、このイベント。

ちなみに、実演の合間に、演者席に座って会場の様子を見ていた東雲さんが「駅弁したことある人〜?」と会場のお客様にアンケート調査をしていたのですが、手を上げていた人はだいぶまばらでした。それを見た東雲さんが「へぇ、でも、いるんだ〜。みんな屈強な人とえっちしたんだねぇ。」とぼそっと呟いてたのがじわりました。

●2番手:上原千明 × お客様(女性)〜騎乗位〜
さて、この日最大の問題作ですよ。上原さんのくじに当たったのは、女性のお客様。かなり動揺しておられて、そりゃあ上原さん相手にしたら誰でもそうなるよなぁ…と心の底から思いました。それでもちゃんとステージに出て来てくださったので、その勇気に拍手を送りたいです。
上原さんも、お客様が緊張している様子を見て、ステージに上がる前からしっかり手を繋いでエスコートされてました。実演中も手を繋いだり、頭を撫でたり、ものすごくナチュラルに上原沼を形成しておられました。この人、すげぇや。

そして、問題のエクササイズは「騎乗位」。てっきりお客様が上で、上原さんが下なのかな?と思ったのですが、なんと上原さんが上、お客様が下の男女逆バージョン。なんてこった!これは大変な予感しかしない。

上原さんがポイントとして上げていたのは(これも一字一句正確ではないですが)
・女性がお尻ごとぺターンと乗っかっちゃうのではなく、足の裏を地面につけてしゃがむ感じ(ヤンキー座り)でやってみてほしい
・この時使う筋肉は、大腿二頭筋(大臀筋だったかもしれない)とハムストリングス!(ココとココ!と自分の脚を叩きながら実演)

・男性の表情をしっかり見る!!目を見る!!(実演!)
・上で動きながら、空いてる両手は何をするか?横に手をつくとかじゃなくて、ちゃんと男性の乳首を攻めましょう!!!(マジで実演!)

とのことでした。いや、すごい分かりやすいけどちょっと待って、じ、実演が過ぎるよ?!

足の裏を地面につけるヤンキー座りでの騎乗位は、結構下半身の動きが大きくて実際やるのは大変そうなんですが、上原さんが実演すると本当にすごい形が綺麗で、動きも滑らかでお上手で。騎乗位って腰の可動域が広い(広いっていうか、しっかり高低差をつけた上下の動きがある)と、観てる側としてはすんごいエロいんですね。あまりにエロすぎてうっかりそういう類のAVを観てる気持ちになっちゃったんですけど、ずっと壇上に横たえられて上原さんに乗っかられているお客様が何度も「うあああ〜〜!」って声にならない悲鳴を上げておられて、そのお気持ちを想像したら私の共感性羞恥心がギュンギュン発動してしまい、私の精神も瀕死の重傷を負いました。一種のPTSDになりそう。

とんでもないものを見てしまいましたが、実演してくださったお客様も上原さんも、本当の本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

●3番手:東雲怜弥 × お客様(女性)〜膣トレ〜
凄まじい先手を見せつけられ、心なしか東雲さんの表情に「やばい」の3文字が浮かんで見える中、東雲さんのくじに当たったのも女性のお客様。白いロングワンピースをお召しだったので、大きい動きのトレーニングが難しそうな予感。お客様もだいぶ及び腰。さあ、どうする東雲。

ちなみに、東雲怜弥流・小上がりステージへの上がり方は、舞台袖の階段から登るのではなく、舞台正面の柵(小上がりになっていて高さがあるので、転落防止用の小さい木枠がついてました)に手をかけて、ひらり!ジャンプ♪です。わかりますかね? かっこつけですね。

さて、体育大学出身の東雲怜弥オススメのセクササイズは「膣トレ」。ポイントとしては、
・お尻のあたりをキュッと締めるトレーニング(でもお尻自体を締めるわけではなく、膝を使って締める動作が有効と言われている)
・女性の両脚を軽く開き、膝の内側あたりにボールなどを軽く挟む
・1、2、3と数えながら内側に膝を締めていく感じ、そしてまた、1、2、3で緩めていく動作を10回繰り返す

とのことでした!ほぉ、なるほど〜!これなら誰でもすぐに真似できそうです。

もちろんこれも実演付きなのですが、会場にボールはありません。どうすんのかなぁ〜とぼんやり眺めていたら突然、東雲さんが「これの下は(ワンピースの下に履いているのは)パンツ?)」とお客様に確認。おもむろにお客様の背後にまわり、跪いたと思ったら、お客様の両脚の間に頭を突っ込んで、皆さんこんにちは東雲怜弥(頭部)です、をかましてこられました。ボールの代用=頭!?にびっくりしましたが、お客様の下着がオーディエンス側に見えてしまわないように、なおかつご自分も頭を突っ込むときにうっかりパンツを見てしまわないように、ちゃんとロングワンピースの裾を巻き込みながら頭突っ込んでたのがさすがすぎました。

白いワンピースを着たお客様の両膝から頭だけ出しているという、大変シュールな光景の中、ちゃんと1、2、3、で締めて、また1、2、3で緩める、というエクササイズを伝授していた東雲さん。と、ここで、上原さんから「このエクササイズは、東雲怜弥がいないとダメですか!?」と突っ込まれて一言(うろ覚えなので一字一句覚えてる方がいたら教えてほしい)

「東雲怜弥がいるとベストです!が、家に東雲怜弥を用意するのが難しい方は、ボールなどで代用できます!」

会場は爆笑の渦でした。やったね!念願の爆笑だよ!おめでとう。

フェラチオ講座

自分が作ったファンサイトで「フェラチオ講座」なんて文字を打ち込む日が来るなんて思いもしなかったよ…。
このコーナーもタイトル通りで、エロメン3人が、お客様にフェラチオのやり方を指南するというとんでもなくえっちな企画です。本当にこれを企画した人、頭大丈夫かな?くじ引きで当たった3人のお客様(全員女性)が小上がりに呼ばれて、実演付きで向さん→東雲さん→上原さんの順番にフェラのやり方を教えていただきました。

男性のソレは、棒状のアイスクリーム(たぶん某ホー◯ランバー)で代用しました。でも事前にしっかり冷凍保存していなかったらしく、ステージに出てきたソレは既にトロトロのにゅるにゅる状態…。これはこれで見ようによってはエロいんですけど、ちゃんと形状を保ったまま舐められるのかかなり怪しい状態からのスタートでした。何のアイスか確認しようとしたのか上原さんがアイスを一口つまみ食いしたら、あろうことかぐんにゃり曲がって上反り気味になってしまい、なんだか不穏な形に…。

各々エロメンの腰のあたりに棒アイスを持ち、その前にお客様が跪いて、そのものズバリの体勢での実演です。

●1番手:向さん
今回もトップバッターは向さん。ポイントは「ソレを口に含みながら男性の目を見ること」だそうです。棒アイスを口に含みながら、ばっちり向さんと目を合わせるお客様。その様子を見てふわっと微笑む向さん。なんかこの空間だけ切り取ると、すごくハッピーな雰囲気に包まれている気がして、なんかちょっとほっこりしました。その真横には他のエロメンさんとお相手のお客様が今にも溶けそうな棒アイス持ったまま待機してて、冷静になるとすごくシュールな光景だったんですけどね…。

お客様が上手すぎたのか、はたまたアイスが溶けて緩すぎたのか、竿…じゃなかった棒アイスから口を離す時にうっかりごっそりアイスを食べてしまい、向さんのソレがほぼ根こそぎなくなっていました。向さんが「食い千切られたー!」と叫んでいたのに笑いました。

●2番手:東雲さん
次は東雲さん。いきなり「最初どうする?どうやってやるの?」とお客様側に何のヒントも出さずにやらせるところからスタート。時折「そうそう、上手だねぇ」などと囁いていて、甘S王子っぷりを発揮しておられました。
ポイントとしては「いきなりパクッといかないで、じわじわと」とのこと。そして、一通りお客様主体で舐めさせた後、棒アイスを舐めるのに慣れてきたところを見計らって、お客様の両腕を自分の乳首に導いていました。これも重要なポイントなのだそうです。

先に実演を終えた向さんとお客様のペアが、途中から「俺たち、横で見てようぜ!」と言って、体育座りで東雲フェラチオ見学会をしていたのが面白すぎました。事後のスッキリキラキラした瞳で、東雲さんの竿…じゃなかった棒アイスを舐める様を見守る、向さんとお客様…。そして、それを固唾を飲んで見守るオーディエンス…。

●3番手:上原さん
これも重大事件でした。上向きになったり、とぐろを巻いたり、形状がかなり怪しく進化していく棒アイスを持ったまま、上原さんはお相手のお客様の頭をずーーーーっといい子いい子していて(注:アイスを舐めさせるずっと前からです)またしても底の見えない上原沼を形成していらっしゃいました。上原さんの優しさがそうさせるのでしょうけれど、あれは沼ります。

ポイントとしては「亀頭が一番刺激が強いので、なるべく遠くから少しずつ攻めること」だそうです。指導に熱が入って、上原さんの鼠蹊部を舐めるところからしっかり教え込んでくださっていたのですが、前述の通り棒アイスの制限時間が迫っていて、肝心の亀頭に辿り着く頃にはべちょべちょになってました。そして、熱血指導(+頭なでなで)に上原さんを集中させるため、棒アイスを向さん、マイクを東雲さんが持つという、豪華な三つ巴でのフェラチオ講座となりました。いやぁ、すごい企画だった…。

プレゼント抽選会

エロメン企画2本立てが終わり、プレゼント抽選会へ。manmam編集部が総力を上げて協賛を集めてくださったので、プレゼントの量・数がものすごく充実していました!ありがとうございます!

長くなってしまうので詳細は割愛しますが、プレゼント抽選会のハイライト↓
・ウーマナイザー(で合ってますか?)の種類の豊富さにびっくりする東雲lovers
・抽選当たらないんだよね〜!と話していたのに4回も抽選に当たり、図らずもウーマナイザーコンプしてしまったお友達
・参加者全員プレゼントのウーマナイザーキーホルダー(どこに付けたらいいんだろう…)をピアスにつけようとする上原さん
・プレゼントを配り歩くフェラチ王女様の谷間、腰使い㊙︎ゆかさんの美しい背中に目が釘付け


以上、manmam2周年記念イベントのレポートをお届けしました。

最初はどんなイベントなのか未知数のまま参加しましたが、SILK LABOさん主催のイベントとはまた違う色合いのイベントで、とても楽しい時間を過ごすことができました。manmam編集部の皆様、ご出演の皆様、体を張って企画に参加してくださったお客様、ありがとうございました!

管理人より

記事URLシェアはこちら