皆様、こんにちは。管理人のみゅうです。
今月もSILK LABO presents 文月FES 参加させていただきました。
今回の会場は阿佐ヶ谷ロフト!SOD本社のある中野から程近く、アットホームな空間でエロメンさんや東雲loversの皆様にお会いすることができました。
シルクラボさん、いつも素敵な企画をありがとうございます!
配信アーカイブ、全編はSILKLABO FANS、ショートver.はSILKLABO YouTubeチャンネルにて公開中です。
さて、今回もお粗末ながらライブレポートを書いてみました。遅筆すぎて書いてるうちに記憶が怪しくなり、ところどころ忘れてしまったのですが、よろしければご覧ください。
(過去のイベントレポート記事は、カテゴリー「レポート」からどうぞ)
この記事のサムネイルのお写真は、お友達のえみさんからいただきました。阿佐ヶ谷ロフトの内装、とってもおしゃれですよね!
東雲さんはもちろんですが、神の手に帽子を取られそうなこの構図、色合い、雰囲気がカッコよくて私の大好きな写真です。
えみさん、写真のご提供ありがとうございます!
イベント概要
◯日時・場所:
2023年7月8日(土)Asagaya / LOFT A 阿佐ヶ谷 LOFT A
◯出演者:
マキノエリ、向理来、上原千明、及川大智、東雲怜弥、スペシャルゲスト(???)
◯プログラム:
・オープニング、トークショー(新作紹介、大喜利大会、エロメン今昔)
・撮影タイム
・プレゼント抽選会
・リリース予告
・エンディング、お見送り
◯人数:
キャパは渋谷のLOFT9と比べるとやや小さめでした。
収容人数は何人くらいだったんだろう…?正確な情報が見つけられなかったのですが、目算でお客様は50〜60人くらいだったかな?と思います。
レポート
ファッションジャンル不明事件
この日の東雲さんのお召し物は、乳◯ギリギリのトリミングし過ぎ黒タンクでした。
この服自体は以前Twitterで東雲さんが写真を上げてくれていて知ってはいたのですが、「このタンクトップに女優帽と甚兵衛を似合わせる人が存在するのか…!」と私は秘かに衝撃を受けましたよ。(大袈裟かもしれないが…)
私が洋服に疎すぎるせいだけど、だってまず、ファッションジャンルが分からなくないですか。普段どんなこと考えて服を買ってるんだろう?
クエスチョンマークが浮かびまくりでしたが、そうは言ってもよくお似合いなのがまた不思議でした。
ぜひ、YouTubeのLOOK BOOK企画で夏服シリーズを紹介してほしいです。
髪型も長めになっていて、後ろで束ねられそうな長さになってましたね。短髪も好きだけど、長髪もよき!
足元は安定のサンダルでした。鼻緒の所にロゴが付いていたのですが、これGUCCIのロゴで合っていますか?
ブランドも疎くていつも間違えてしまう…もし違っていたらごめんなさい。
レジェンド登場!
今回のFESは事前にスペシャルゲストの存在が告知されていましたが、どなたがいらっしゃるんだろう…と当日までドキドキしておりました。
告知文の内容から察するにきっとあの方だろうなぁ…でもまさかそんな、いらっしゃるわけないよねぇ…と思ってその時を迎えたのですが。
まさか本当の本当に、一徹さんが登場するとは!!
一徹さんが現役エロメンでいらっしゃった当時、私はまだ学生で女性向けのAV作品も一徹さんのことも存じ上げなかったのですが。
でも、東雲さんを通じてシルクラボさんの過去作品にも興味を持つようになり、一徹さんがいかに凄い方か、やはり特別な存在だなぁと感じるようになりました。
そんな一徹さん、イメージそのままに優しく礼儀正しい、良い意味で年齢不詳な若々しさと爽やかさを備えた素敵な方でした。かっこよかったです!
周りのお客様も皆さんすごく喜んでおられて、会場のあちこちから黄色い声が上がっておりました。
一徹さんの登場で会場の温度が体感で2〜3℃グーン!と上がったように感じられた程です。存在だけで会場を熱くするとは、さすがレジェンド。
後輩らしさもよき
この日のご出演は、司会進行に牧野さん、スペシャルゲストとして一徹さん、そして向理来さん、上原千明さん、及川大智さん、東雲怜弥さんでした。
出演者だけでなくお客様の客層的にも、会場内で東雲さんが最年少枠では?と思いました。
えらい年下感の薄い最年少だよなぁ…(言い方が失礼ですね)と不思議な気持ちで様子を拝見していたのですが、今回の東雲さんはやっぱりしっかり後輩らしいというか、ああこういう一面もあるんだね!と思う場面が多々ありました。
食べ物や飲み物の配膳やマイク持ちなどを率先して(でもさりげなく)ササッとやっているところに、こういう後輩ポジションも慣れているのかなぁと感じました。
その所以が体育会系出身だからなのか、それとも根の性格なのかは分かりませんが、先輩のすぐ近くに居てまめまめしくサポートしてくれているなぁと。
いいぞ!好きだぞ、そういうとこも!(突然の告白)
新作紹介
新作紹介のコーナー、東雲怜弥さんの最新VR作品(アダルトの方)がトップバッターでした。
作品紹介の冒頭、牧野さんの「東雲怜弥とえっちした人〜〜!?」とコールがあり、既に見た人もたぶんさすがに恥ずかしくて、客席で挙手している方はいらっしゃらなかったのですが、エロメンの先輩方が次々手を挙げていました。
エロメン間の既セク率が常に高いのが良きですよね。自分以外のエロメンの作品もきちんとチェックしてくださっているんですね。
ちなみに、管理人は度胸無しなので、映像はまだちゃんと見ておらず…(仮想現実とはいえ、立体&裸体の東雲怜弥を正視できそうにない)取り急ぎ音声のみ堪能させていただきました。
これはこれでとても刺激的で凄かったです…!バイノーラル録音の破壊力を舐めちゃいけない。息がとっても近い。
他のファンの方々にも視聴後の感想を聞いてみたのですが、それぞれに色んな楽しみ方を見出しておられて面白かったので、この話はいずれまた別の機会にご紹介したいなと思います。
さて、牧野さんと東雲さんがVRの紹介をする中、会場のスクリーンを見た向さんが何かに気が付いてソワソワ。
どうしたのかしら?と思ったら、ネット配信ではNGの女優さんの胸が画面に大写しになっているじゃないか!ああ、これは大変だ!
向さんが身体を張って乳◯をバリアしてくださっている姿が面白可愛すぎて、大変ありがたかったです。
こういうエロハプニングがあると、しっかりとAV男優さんのイベントに来ているんだなって実感しますねぇ…。
納得の大喜利、頂上決戦
恒例の大喜利大会は、スペシャルゲストの一徹さんもご一緒に、一問熟考型の進行でした。
東雲さんが「一徹さんが答えるまでこの問題がずっと続くってことね!」と実況していたとおり、大喜利には不慣れらしい一徹さんが回答を捻り出すまで、ひとつのお題を答え続けるという長期戦となりました。
一徹さんが本当に一生懸命、う〜ん!と唸りながら回答を考えていたのが微笑ましい光景でしたねぇ…。
一方で、演者席の左端に座った東雲さんと、右端に座った向さんが、どのお題にもポンポコポンポコ回答していく、その速いことよ。
相変わらず東雲さんの回答は、みんなが妙に「なるほど!」と膝を打ってしまう合理的な発想が多くて、大爆笑が欲しいご本人はちょっと不本意なのかもしれないけど、これはこれで凄いんですよね…。
大喜利大会の勝敗の判定は、東雲さんと向さんがほぼ同数。
延長戦ということで最後はお二人が大喜利で一騎打ちをし、全員納得の頂上決戦を見届けて締めくくられました。
配信への過剰もぐもぐサービス
休憩後、トークショーは後半戦へ。
大先輩の一徹さんを囲み、シルクラボとエロメンの今昔をプレイバックするコーナーでした。
エロメンの皆さんの懐かしい(時にチャラチャラな?)昔のお写真とともに、これまでの歩みを振り返る貴重なトークショーでした。
(牧野さんが本当にとっても嬉しそうにお話しされていて、私も一緒になって嬉しくなっちゃいました。)
先輩たちが思い出話に花を咲かせる中、最年少の東雲さんは差し入れフードのもぐもぐタイム。
それ全部食べられる?という量の差し入れがテーブルにびっしりで、それをひたすら、もぐもぐ、もぐもぐ。
推しの咀嚼はただそれだけで眼福ですが、配信用の定点カメラに向けて始終もぐもぐを見せつけていたのが本当に面白かったです。
遠目でよく分からなかったのですが、何か貝類を食べていて、貝をわざわざそんなベロベロしてから食べるのかい?と。笑
当日会場に来られなかったファンの方々にも、カメラ越しにばっちり楽しんでもらおうとするサービス精神、そういうところが好きです。
撮影タイム
撮影タイムは、向さん→及川さん→上原さん→東雲さん→一徹さんを加えて全員集合写真、という流れでした。
例によって私のスマートフォンはカメラがポンコツで、全然写真を撮っていないので、当日のお写真を見たい方はぜひ東雲loversの皆様のTwitterやInstagramを探しに行っていただければと思います。
前のイベントでも思ったのですが、今回も撮影時の東雲さんの色気の出し方が尋常でなくて、同じ会場内であぁどうしよう、あぁどうしよう(何をだ)とずっとソワソワしていた私です。
あと、視線の向け方がとっても丁寧で、ファンの人たちがちゃんと落ち着いて撮れるように、一人ずつと目線を合わせるようにゆっくり動いてくださっていたのが印象的でした。
全員集合写真を撮った時、東雲さんが髪型を舞台袖でちゃちゃっと変えて、後ろでお団子に結んでたのがとてもかっこよかったです!(語彙力がない)
お見送り
対面イベントはいつも最後にエロメンの皆さんと牧野さんがお客様をお見送りしてくださるのですが、エロメンさん全員と握手するのが個人的にとても緊張してしまい、お辞儀だけになってしまったり、妙にまごまごしてしまって、いつも大変申し訳なく思っています。
エロメンの皆様の手厚いサービスにいつも心から感謝しています。本当にありがとうございます。
次回イベントに行く機会があったら、今度こそちゃんと握手して、目を見て御礼を言おうと心に誓って…。
以上、文月フェスのレポートをお届けしました。
今回もとても楽しい時間を過ごすことができたこと、改めて出演者の皆様と企画のシルクラボさんに御礼を申し上げます!
会場で初めてご挨拶できたloversの方々も、ありがとうございました!またどこかのイベントやオンラインでお話しできたら嬉しいです。
管理人より