【インタビュー】東雲さんに聞いてみた ♯02

about this interview

インタビューは前編・後編に分けてお届けします。
今回は後編、会社員を経てAV男優になった経緯についてお話を伺いました。(前編はこちらから
(文字数の関係で、スマートフォン表示推奨です。)

【追記】
本記事の1年半後の後日譚インタビュー(♯04)はこちらからどうぞ。

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みゅう

前編の時点で既に情報量多すぎて、質問したいことがどんどん増えていきます…。

東雲怜弥

そしたら、この後の展開をざっくり言うね。

東雲:
この後の展開をざっくり言うと、幹部候補として入社して、1年目からプロジェクトマネージャーとしてプロジェクト2つ持って、事業を作っていきました。で、そのうち1個の事業は割と早い段階で売上目標を達成できるようになってきて、他の人でも運用できるね!ってなったからその事業は他の人に渡して。今度は「子会社作るからそこの営業の代表になってよ」って言われて、営業部長として別会社に出向して、そこの会社でまた新規事業作って。それも結構な規模になって……

ん? ちょっと待って、新卒1年目とか2年目で?

東雲:
そう。でも、この会社で学べることはもうだいぶなくなってきたなぁっていう感覚と、ちょっと燃え尽き症候群みたいな感じになって。今まで経験できたことはすごく良かったし、次の人生があってもまた同じことをしたいなって思うけど、今後この会社で学べることって何かな?って色々考えた結果、一度会社を辞めて好きなことをしてみようって思ったんだよね。で、そのタイミングでホストをやってみたりしたの。

えっと、そのタイミングで、なぜホストに?

東雲:
ホスト界の有名な人から直接スカウトを受けたんだよね。その頃には今のTwitterアカウント(注:東雲怜弥になる前の「えごぷら。」アカウント)がそこそこ育っていて、レジェンドホストの弟子みたいな感じでホストデビューできるよっていう話が来て。それは面白いなって思ったから、ホストやってみよ!って思ったんだけど、結局、女の子とお金の話となると、求められている需要以上のものを供給してしまっていると思って、自分のスタンスに合わないからすぐ辞めたの。それでその頃、前の取引先の人と飲んでたら、うちで新規事業を立ち上げるから来てよ!っていう話をもらって、最後の会社に入ったの。

なるほど、そうだったんですね。…あの、情報量が多すぎて、どこをどう掘り下げたらいいかわからないんですが…。

東雲:
ははは(笑)その最後の会社では、新規事業の立ち上げを他のメンバーと一緒にやったの。それはそれで面白かったし、優秀な人たちと関われるのは楽しかったんだけど、えごぷらアカウントが大きくなって、各方面からAVデビューしませんか? とか モデルになりませんか? っていう仕事のお誘いがあって。AV男優って普通の人が誘われるような仕事ではないから、ちょっと興味があるなって思って、試しに出てみたらバズったって感じなんだよね。

その作品が、芸名が付く前に出演した幻のデビュー作(ニンゲン観察)だったんですね。そもそも、えごぷらアカウントは裏垢(裏アカウント)として作ったんですか?

東雲:
もともとは普通に面白いことを発信したいなと思って、えごぷらアカウントを作ったの。だから別に、身分を隠したりとかもしてなかったんだけど、モデルのお仕事を時々もらってて、使っていいよって言われた写真をツイートしたら、その写真がバズって広まったんだよね。

その時のお写真ってありますか?

東雲:
うん。これがバズったわけじゃなかった気がするけど。

う、麗しいお写真、ありがとうございます…!それで、裏垢界隈の人にフォローされるようになったと?

東雲:
うん、そうそう。広まった先が裏垢の人が多くて、図らずも裏垢のフォロワーが増えたから、なんとなく裏垢の人みたいな扱いになったというか。女性向け風俗のセラピストのお誘いを受けたのも、Twitterでそれなりにフォロワーがいたことが発端なんだよね。

そうなんですね。ところで、今のお話を聞いて、会社員を辞めてホストや女性向け風俗のセラピストになってみるのは、私個人の感覚ではハードルが高いというか、単に「面白そう!やってみよう!」とは思わない気がしますが、抵抗感のようなものはなかったんですか?

東雲:
自分がそれをやりたいと思ったのは、そもそも大学時代に保健体育の教員免許を取ってて、学校の保健教育で何を教わるか知っていて、「日本の性教育って遅れているよね」っていう気付きや違和感が背景にあったから。もともとは自分とは全く違う世界の話だと思ってたんだけど、活動が実を結んだら何かちょっとでも貢献できるかもっていう感覚があったから「やります」って言った感じかな。

抵抗感はなく、フラットな考え方だったんですね。

東雲:
そうだね、失うものが何もないからなぁ。まぁ単純に、他の人がやってみたことがないことをやれたら、面白そうだなぁっていう気持ちが大きいかな。

その後、実際にAV業界に入ってきたのは、具体的にはいつ頃ですか?

東雲:
デビューが2021年9月だから、1年前の2020年9月くらいには最初の面接を受けている気がする。

それがSILK LABOさんだったんですか?

東雲:
そうだね。せっかくデビューするんだったら、女性向けで、大きい所からデビューしたいと思って、SILK LABOを受けてみたって感じかな。

デビュー時点から女性向け作品を対象にしたのは、自分に求められているのがこの分野だと思ったからですか?

東雲:
うーん、一応どこでも、例えばゲイの人向けだったり、女の子をよく魅せるようなものだったり、どんな分野でもできなくはないと思っていたけど、この活動を続けていく時に他のモチベーションが必要だなって思ったんだよね。そもそもは自分が感じていた気付きとか違和感から女風を始めたところもあったから、AV男優になったらもっとインフルエンサー的な立場からアプローチができるようになるかもなっていう意識があって。

なるほど。東雲さんの存在を知った時からずっと思っていることなのですが、AV男優になった理由にあまり東雲さん自身の欲を感じないんですよね。インフルエンサー的な立場というか、別の観点に立っているのが面白いなと思うのですが、なぜそのような視点を持つようになったんでしょうか?

東雲:
何か一つの出来事があったわけではないけど、日本は性教育が遅れているのに、同時にエロの聖地でもあって、アダルトの市場はものすごく大きい。でも、なぜか女の子向けの市場はすごく小さいなっていう感覚があって。そこに自分が関わるんだったら、せっかくだからその市場を大きくしたいっていうことと、その市場が小さいが故に悩みを抱えている人の悩みも一緒に解決できるなら、めっちゃいいんじゃない?っていう感じかな。

女性の性の市場が小さいというのは、多くの人が気付いていることだとは思いますが、そこに自分が関わって広げたいと思ったんですね。

東雲:
まぁでも、誰もやってないから、やってみたらカッコいいかなって(笑)あとは、他の人がやらなかった理由とか、やろうとしたけど見限った人もいたかもしれないよね。そもそも挑戦した人も少ない気がしたから、「じゃあ次、俺がいきます!」って感じだな。

そうなんですね。個人的な意見ですが、男性から見て、女性の性の在り方とか悩みって、たとえプロの男優さんであってもわからないことが多いと思うんですよね。同じ女性同士ですらわからないこともある中で、男性側から語るというのは正直怖いんじゃないかなと思うのですが、東雲さんの場合は知識もありつつ、臆せず正しいことを言ってくれている気がして、そこが凄いと思います。

東雲:
性の悩みに限らず、人の悩みって本当に人それぞれだからね。俺の活動が全く刺さらなくて、勝手に好きにやれば?って思っている人もいるかもしれないし。だから、全員に愛されるのは無理だと思ってて、自分のことを愛してくれる人が生きやすい世の中になったら、Win-Winじゃない?って思ってるんだよね。「女性」っていう大きい主語を使ってはいるけど、この活動で救われる人が少しでもいれば嬉しくて、そういう人と俺は一緒に色々やっていきたいし、意見を取り入れていきたいと思っている。

なるほど、そういうスタンスなんですね。それはきっと、自分を客観的に見て需要を把握する能力と、自分をプロデュースする能力の両方が備わっているからできることなんでしょうね。

東雲:
まぁ基本、カッコつけ屋さんだからさ(笑)ブランディングって大事だなぁって、何をやっていても思うよ。

エロメン仲間の保志さんが、東雲さんのことを「セルフプロデュース力が高い」と評していましたが、昔からずっとそうなんですか?

東雲:
うーん、どうなんだろうなぁ?でも、アスリート時代には全然女遊びができなくて、普通に大学生やってきた人と比べて女性との経験値がすごく低いなって思って。それで、ひたすらマッチングアプリで色んな女の子と会ったんだけど、全ての女の子に刺さる正解って無いんだなって思ったんだよね。で、恋愛における成功率を上げる方法っていうのが気になって、恋愛心理学の本とかをいっぱい読んだの。そこから、ある程度、人が生まれながらに反応として起こしてしまうものとかは勉強したんだけど、それがわかっていたとしても、刺さらない人には刺さらないから、じゃあ自分を好きって言ってくれる人に気に入ってもらえる方が人生幸せなんじゃないかなって。だとしたら、まずは「自分はこういう人間です」っていうのを相手に知ってもらわないと、相手も好きなのか嫌いなのか判断がつかないかなって思って。それで、ブランディングだったり、刺さらない人もいると諦めることも大事だなって思ったし、落ち込んでいてもしょうがないっていう感覚が身についた気がするなぁ。

マッチングアプリからその考えに達するのが、凄いですね。

東雲:
たしかに、プチ悟りみたいになってるよね(笑)あとは、ジュニアアスリートのプログラムで、国の代表として的確な受け応えをするための思考力のトレーニングとかもあって。例えば、自分が本当に言いたいのは「疲れました」なんだけど、それってインタビューで求められている答えではないよね。それを自分の立場に合わせて発言できるように考えるトレーニングも受けてたから、今もその経験が活きてるかなって思うよ。


では、ここからはAV男優になってからのことを伺いたいと思います。東雲さん自身の考えは、今のお話を伺って理解できたのですが、AV男優になると決めた時、周囲の人たちの反応はどうだったんでしょうか?

東雲:
まず友人に言ったんだけど、友人の中では全く否定的な意見はなくて。「まぁ、そりゃお前、体も凄いし顔もカッコいいし、向いてるよな!」っていうのが大半だったかな。

ご友人は理解ある人が多かったんですね。

東雲:
まあ、そういう星の下に生まれたとみんな思ってくれてたんだろうね。友達として付き合っていく中で、こいつはたぶん人と違ったことをして生きていくんだなって、思われてたんだと思う。

今までのエピソードを伺っていると、いきなりそういう風になったんじゃなくて、ずっと一貫してますからね。

東雲:
うん、そうそう。やってることは変わったけど、思考自体は変わってないからね。で、家族には最初にお母さんに言ったんだけど、まず「会社を辞めることになって、AV男優一本で生きていくことになりました」って言ったの。最初は「え?嘘でしょ?」みたいな、冗談みたいに捉えられたんだけど、「いや、本当なんだよね。”東雲怜弥” って検索してみて。」って言って。

うんうん。

東雲:
それで男優名を検索して、本当だということをお母さんが認識して。それからしばらく黙って、息子がどのくらい有名なのかみたいなことをネットで見てたりしたんだけどね。その後、最初に言った言葉が「やっぱ、お前が普通の職業で生きていくのは無理だったかぁ」っていう一言だったから、お母さんもそういう生き方をしている息子だっていうのは理解してたんだなと思う。

うーん、そのお母さんの一言は、大変重たいですね。胸の内は重かったと思います。

東雲:
そうだねえ。で、その後に続いたのが、結局それでいくら稼いでるの?っていうことと、これからどういうことをやっていきたいの?っていう話で。それを説明したら、「ある程度人気があって、誰かのためになっていて、ストレスなく楽しいと思えているんだったら、いいんじゃない?」って言ってくれたけどね。

お母さん自身が女優業をやっていて、人に見られる職業をわかっているから、そういう風におっしゃったのかもしれませんね。

東雲:
まあ、そうね。それで、次の日の朝にお父さんにも言ったんだけど、両親の意見としては、「誰かのためになるんだったら応援はしたいけど、厳しい世界だということを知っているから、普通のサラリーマンよりも稼いでいた安定した生活を捨てて不安定な道に行くのは心配だ」っていう話をされて。でも、「それでもやるって言うんだったら、応援するし、無理だけはしないでね」って感じだったかな。

そうなんですね。このインタビューの最初にご両親の話を伺っていたので、ご両親のご意見が腑に落ちました。良いご家族ですね。

東雲:
たしかにね。俺もさ、最初に言う時はどういう風に伝えようかなって思ってたし、何て言われるか全く想像もつかなかったからね。いわゆる一般的な反応として、例えば「うちの息子じゃないことにします」みたいな反応も選択肢としてはあるわけじゃん。そういうのも考えていたから、だいぶありがたいなっていう気持ちはあるね。

お父さんもあんまり色々言わない方なんですね。同性の親の方が口を出してきそうな気がしますが。

東雲:
今までも、どの学校に行くとか、どの会社に入るとか、全部自分で決めて、事後報告でお母さんに言って、最終的にお父さんに報告するっていう感じだったの。だから、お父さんがその選択に対して何か口を出してきたっていうことが、記憶上ないんだよなぁ。

良いご家族で、素晴らしいですね。

東雲:
まあ、この親にしてこの子ありだなーとは思うね。反抗期も一切なかったし。

反抗期がなかったというエピソードは前に何かで聞いたことがありますが、理由は「メリットがないから」でしたっけ?

東雲:
そうそう、ご飯作ってくれて、お小遣いくれる人に反抗して、それがなくなってしまったら困るって子供ながらに理解してたんだよねぇ。

普通はそれでもムカつくものなんですけどね(笑)そうならなかったのは、性格でしょうか?

東雲:
たしかに、全然ムカつかなかったなぁ、そう考えると。高校の時なんて、朝練してから学校に行くから、毎朝お母さんが早起きしてお弁当作ってくれたり、洗濯もしてくれて、どっちかって言うと頭が上がらなかったからなぁ。アスリートとして成功するために、親の協力は絶対必要ですって国からも言われてて、お母さんたち向けのプログラムもあって、それにもちゃんと参加して食事内容に反映してくれたりしてたからね。

一般家庭でも、親にやってもらっていることは同じはずなんですけどね。当たり前に思ってしまって、意識から抜け落ちてしまうんだよなぁ。


最後の質問に行きたいと思います。今のお仕事で「これが楽しくて男優やってます!」というモチベーションがあったら教えていただけますか?

東雲:
自分の中で「ああ、よかった!」って思うタイミングは、作品が出て、みんながレビューしてくれて「こういうのを待ってました!」って言ってもらえた時かな。最近出た温泉旅行の作品(注:作品名『ふたりだけのセカイ。』)で言うと、「忙しくてなかなか温泉に行っていないけど疑似体験できました!」とか「5年前の私たち夫婦を思い出すようでした!」とか。誰かのためになったと認識できるタイミングが、一番やっててよかったなって思うかな。

ということは、結構レビューは見ていますか?

東雲:
うん、みんながTwitterのリプライや引用RT(リツイート)で書いてくれた感想は、基本的には読むようにしている。あとは、良かったなって思うだけじゃなくて、例えば今回はイチャイチャしている感じが出せて没入感のある作品を撮れたかもしれないけど、自分に足りない所ももちろんあるだろうから、どういうシーンでどういう演技をしていればもっと良かったんだろう? って、良い所と悪い所を認識するタイミングでもあるね。

みなさんの感想から、そういうことを考えているんですね。

東雲:
あとは、最近は手応えを感じる撮影ができるようになってきて。今日はあのアドリブのシーンがすごく上手くいったなとか、逆にもうちょっとこういう言い方があったなとか、そういうことは発売前に感じるところだね。

そういえば、SILK LABO潜入取材のYouTubeで「プロになった!」という発言をされていましたね。プロになったなぁという実感は、どんな部分で思ったんですか?

東雲:
なんか「これ、どうしよう!?」って悩んでしまうタイミングだったり、「セリフ忘れた!次どうしよう?」っていうことがほぼ無くなって。「次はこういうシーンだから、こういう角度で画が欲しいだろうな」とか「しばらくこの動きを続けた方がいいだろうな」とか、カメラがこちらに戻ってきてから「じゃあ、今このセリフを言おうかな」という感覚がわかるようになってきたかな。監督やカメラマンが今このタイミングで何を考えていて、画角としてどういうのが欲しいのかわかるようになったというか。

演じる側としてどんな演技を求められていて、それを撮っている人が今どの部分を撮っているか、ということを俯瞰して演技できるようになってきた、ということですね。

東雲:
そうそう。あとは、逆に監督やカメラマンが気付いていない面で、「この設定やシチュエーションだったら、こういうセリフがあったらもっといいだろうな」っていう、自分で作品にアレンジを加えることが、心に余裕が持てるようになったら浮かぶようになって。で、実際にそれを行動に移して、撮り終わった後にどうでした?って聞くと、監督とかから「あのセリフ、逆に何で台本に書いておけなかったのか悔しいわ!」とかって言ってもらえた時に、自分が余裕を持ってセリフを喋れるようになってよかったなって思う。

それは、もともとできていたというわけじゃなくて、だんだんできるようになったという感覚なんですか? デビュー作からドラマ作品をいくつか拝見していて、最初から結構できているような印象だったのですが。

東雲:
いや、最初は余裕がないから、本当に台本通りにやるので必死みたいなところはあったよ。俺的には精一杯なんだけどなって思いながら、それがバレていないんだったら、俺の勝ちだなって。

そうなんですね(笑)では、逆に仕事をする中で「これが大変なんだよね」って思っていることはありますか?言える範囲でよいのですが。

東雲:
なんだろうなあ。やっぱり、感情は役に入り込んでいるけど、盛り上がってきたところでカットが入ったりすることもあるから、作っていた気持ちがそこで途切れちゃうのはAVならではというか。プライベートでのセックスと比較した場合の話だけど、そういうところって難しいなって思う。さっき慣れてきたっていう話もしたけど、慣れるまでは画角とかセリフを覚えるのは大変だったし。今もそれがすごく簡単にできるかと言われると、ある程度は思考を通して表現しているから、反射でできるようになったらめっちゃいいだろうなっていう感覚もある。普段自分が生活で言わないようなセリフを言う時とか、どうしても言いながらしどろもどろになっちゃってる気はするし。そういう悩みはあるけどね。

AVはセックスが入る分、普通の演技とはまた違った、感情の乗せ方の難しさがありますよね。なるほどなぁ。

みゅう

聞きたいことをたくさんお聞きできました!ありがとうございました!

東雲怜弥

いえいえ、明日はボクシングの試合、頑張ってきます!

みゅう

(えっ、明日なの?)



インタビューはここまでとなります!読んでくださった皆様、ありがとうございます。

東雲さんのお人柄やこれまでの経験について、インタビューを通じて深く知ることができ、それをファンの方々に共有することができたことを嬉しく思っています。長時間にわたり真摯に質問に応えてくださった東雲さん、貴重な時間を本当にありがとうございました。

(みゅう)

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