こんばんは!管理人のみゅうです。
AVレビュー第2弾は、ドラマ作品!
SILK LABOのSILKレーベルより『限界ハレツ。』のレビューをお届けします。
今回は東雲loverのたぬぽんさんにご協力いただき、レビューを書いていただきました。
作品への愛と見どころが詰まった素敵なレビュー、ぜひご覧ください!
有末さん、本当にありがとうございます!
商品情報
品番:SILKS-082 | 商品名:限界ハレツ。 |
公開日:2022.04.29 | 監督:KINO |
メーカー:SILK LABO | 出演者:東雲怜弥、江本あやみ |
レーベル:SILK | 商品ページ: https://www.silklabo.com/detail/16606/ |
《オススメ指数》
総合胸キュン度 ★★★★★
甘(イチャラブ)← ★☆☆☆☆ →辛(バチボコ)
ストーリー性 ← ★☆☆☆☆ → 即興性
POINT 1:世のイチャラブ好き必見!甘々シーン満載
この作品は、カップルのイチャラブが好きな人にオススメの作品です!
TL漫画で感じる胸キュンが現実に表現されていて、東雲さんと女優の江本あやみさんの演技にリアリティと胸キュンを沢山感じることができる作品となっています。
作品は、ドラマシーンとえちえちシーンに分かれていて、どのシーンにも東雲さんの甘Sが感じられ、一つ一つのセリフ、表情、仕草が格好良くて、甘S好き女子が観たら「こんな彼氏欲しい!」って感じられること間違いなしだと思います!
東雲さんと江本さんのお二人の醸し出す雰囲気が「本当に仲良しのカップルだな」とリアルに感じられる作品でした。この作品の個人的なお気に入りシーンは、ドラマシーンで彼女を後ろから眺めるシーンがあるのですが、その時の東雲さんの表情や仕草にとっても胸がきゅんきゅんします。
彼女は気が付いていない様子ですが、こんな表情で彼氏から見られている事に気が付いたら「大好き」って言いながら抱きついてしまいそうです(笑)
そして、ドラマシーンからえちえちシーンへと変わるところが素晴らしいです!
甘Sで彼女をいじめていて余裕がある風だったのに、我慢の限界がきてハレツしてしまった東雲さんが彼女を甘~く襲うシーン、とっても「きゅーん」を感じられるようになっています。
その後のえちえちシーンのセリフや仕草も甘さとS気の両方が出ていて「令和の甘S王子」降臨って感じです。
また、江本さんの表情や我慢出来ないって表情がこれまた可愛いです!自分が男だったら、可愛くていじめたくなるような表情なので、甘S王子になっちゃうなあと思ってしまいました(笑)
えちえちシーンが終わった後のラブラブ感も可愛くてほっこりです。
POINT 2:ストーリーあらすじ(ネタバレ有)
↓ここからはネタバレありなので、もしも、上記でこの作品に興味を持っていただけたなら、今すぐに作品を観ていただきたいです!
本編の前に、もっとあらすじと見どころを読んでみたい!という方は、以下をクリックしてご覧ください。
この作品は、東雲怜弥さん演じる彼氏「小椋 遠矢(おぐら とおや)」と江本あやみさん演じる彼女「元原 加也(もとはら かや)」のカップルがお風呂上りに二人でイチャイチャしているシーンから始まります。
加也(彼女)がお風呂上りにスキンケアをしているところへ、すっと近付いてくる遠矢(彼氏)。加也のスキンケアクリームの蓋を閉めてあげたり、彼女の腕にクリームを出してあげたり、ペットボトルのお水を持ってきて彼女に蓋を開けて渡してあげたり…と、一つ一つの行動に彼女に対する遠矢のさりげない優しさが感じられるワンシーンです。
二人はちょうど付き合い始めて約1年が経とうとする時期。加也が遠矢に「付き合い始めてもうすぐ1年だね。」と聞くと、遠矢が「俺に飽きた?」と聞き返します。加也は「飽きては、ない。」と答えるも、それをさらに甘Sで言葉責めでやり返していく遠矢。
そして最後には甘~い一言が炸裂します。
彼女との会話の攻め方に「これが甘S!」と納得してしまいました。
* * * * *
そうこうしてイチャラブしている中、加也のスマホに友人から連絡が。
それは同時期に付き合いだした友人カップルが、彼氏の浮気が原因で別れることになった、という内容でした。
加也がふと「自分たちも、マンネリになって、飽きてしまうのでは…?」と心配をつぶやくと、遠矢は「じゃあ、マンネリ予防でしばらくエッチするのをやめる。」「先に我慢出来なくなった方が負けね。」と突然勝負を持ち掛けます。
そうして始まった我慢比べ。
我慢をしているはずなのに、加也に対して、顔を近づけたり、抱きしめたり、彼女を甘くいじめる遠矢。
加也も負けじと我慢しつつ、下半身を押し付けたりするも結局やり返されて焦らされてしまったり、シーンが進むにつれ、彼女の表情がだんだんと我慢できない可愛らしく不満な感じになっていきます。
じれったそうな彼女の様子をニコニコ眺めながら、時々楽しそうに意地悪し、ちょこちょこ彼女にちょっかいを仕掛ける遠矢。焦らされて我慢する彼女の表情を、楽しそうに眺める彼氏の表情、まさしく甘S。
* * * * *
しかし、甘Sで余裕ぶっていた遠矢の方が、先に我慢の限界に到達し、彼女に襲いかかります。
その時の東雲さんの表情、セリフ、攻め方にキュン、江本さんの自分も我慢が限界だったという表情も最高に可愛らしく、えちえちシーンへ突入。
終始、イチャラブな感じがありながらも、甘Sな攻めもありつつのえちえちシーン、そして、終わった後のラブラブ感、イチャラブ好きには堪らない作品となっています。
えちえちシーンのカメラワークも、素人ながらに素晴らしいなあと感じました。
特に、東雲さんが我慢出来なくなって江本さんを襲いにかかるシーンからお二人が絡んでいくところ、表情のアップが最高です!
再び、管理人のみゅうです。
東雲loverの有末さんによるレビュー、いかがだったでしょうか?
『限界ハレツ。』のタイトルがまさにぴったりの作品だと、わかっていただけたと思います。
本編を未視聴の方は、動画を全部通してご覧いただくとこのレビューの良さが本当によくわかると思いますので、ぜひご覧ください!
管理人は、女子同士でのAVレビューに憧れていて、こうして協力してくださる方に出会えたことを本当に嬉しく思っております。
男性向け作品とは違う、女性向け作品ならではのストーリー性や登場人物のキャラクター像を、レビューを通して感じることができて、読んでいてとても楽しかったです!
有末さん、お忙しい中ご協力くださり、本当にありがとうございました。
またぜひ投稿いただけたら嬉しいです!
管理人より
【レビュアー たぬぽんさん コメント】
文章も上手でなくレビューと言って良いかも分からないものですが、私が東雲さんを知るきっかけとなった作品で思い入れが強く、大好きな作品の一つなので、みゅうさんにお願いしてレビューを書かせて頂く機会を頂戴いたしました。
一人のファンの感想文になっていると思いますが、大好きな作品の魅力を少しでもお伝え出来たらと思い書かせて頂いております。
いかんせん文書の表現能力が乏しく分かりづらい部分、何言っているのか分からない部分などなどあるかと思いますが、作品に対する「大好き」という気持ちを思う存分に詰め込んだつもりですので、まだ観られていない方のほんのちょっとでも参考になれば幸いです。