皆様、こんにちは。管理人のみゅうです。
2024年5月11日(土)開催のシルクフェスに参加させていただきました。
会場での観覧はかなり久しぶりで、長くお会いできていなかった方々にもご挨拶でき、本当に嬉しかったです!
今回は撮影タイムでのカメラ撮影にチャレンジしてみました。
4人の演者さんを撮影させていただき、とても勉強になったので、撮影時の感想をメインにレポートしたいと思います。
よかったらご覧ください。(過去のイベントレポート記事は、カテゴリー「レポート」からどうぞ)
当日の会場の様子は、SILK LABOさんの配信アーカイブでご覧いただけます。
全編はSILKLABO FANS、ショートver.はSILKLABO YouTubeチャンネルにて公開されております。
ぜひご覧ください!
↓こちらはショートver.(SILK LABO YouTubeチャンネルへ遷移)
イベント概要
◯日時・場所:
2024年5月11日(土)Asagaya / LOFT A 阿佐ヶ谷 LOFT A
◯出演者:
マキノエリ、向理来、千歳小梅、東雲怜弥、大空太陽
◯プログラム:
・オープニング、トークショー(新作紹介、大喜利大会)
・撮影タイム
・エロメンかるた考案会
・プレゼント抽選会
・エンディング、お見送り
レポート
今までに何回もシルクフェス観覧に行きましたが、撮影タイムにちゃんと写真を撮ろう!と思ったのは初めてで、本当に色々勉強になりました。
撮影タイムの様子は配信には含まれないため、どの程度細かく感想を書いていいのか分からないのですが、もし書きすぎていたらごめんなさい(何かお気付きのことがありましたら、教えてください。)
会場の阿佐ヶ谷ロフトは、入場口が客席の左後方にあり、お客さんの背後から演者さんが一人ずつ登場して撮影タイムに入ります。
演者さんは場内をゆっくり練り歩きながら、時折お客さんに話しかけたりちょっかいを(?)出しつつ、会場前方のステージに到着するまでに色々なポージングをしてくれます。
歩くコースもどこで立ち止まるかも、あらかじめ決まっているわけではないので、今日はどこを歩いてくるのかなぁ?とドキドキしながら待つのも楽しみの一つです。
私は、今までのシルクフェスでは中間列に座ることが多かったのですが、今回は会場の一番後方に着席しました。
ある程度ちゃんとしたカメラをお持ちの方には、最後列は撮影のしやすさから言ってオススメです。
あと、後ろの方に座ると、ちょっとだけ場外感が出て、おうちで配信を観ているのと同じ感覚で眺められるのも良かったです。
おうちだと一人だけど、会場では友達が一緒だから、友達と家飲みしながら配信観ているかのような…(つまり最高でした)
撮影順① 向理来さん
さて、撮影トップバッターは、向理来さん。
向さんはいつも後半に入場してくることが多いのですが、今回は「(後輩たちの撮影を)見守りたい」とおっしゃって、一番手での入場でした。
先述の通り、管理人は入場口の近くに着席していたので、入場時は近接しすぎでカメラの設定にあたふたしてしまい、上手く撮影できずでした。
でも、ステージに立っている姿を最後列から撮る方式が撮影しやすくて、カメラチャレンジ初回としては大変よかったです。
ちょうど向さんの頭上に虫さんが一匹飛んできていたらしく、捕まえようと画策する向さんの表情が豊かで撮影してて楽しかったです。
向さんを撮影させていただいて思ったのは、一つ一つの動きが速すぎず遅すぎず、とても撮りやすい。
どう撮ってもちゃんとフレームに収まるし、顔、腕、身体の向きが常に安定しているので、カメラ初心者にはありがたかったです。
向さんの目はふとした時にキラッと光を反射する瞬間があって、ファインダー越しに素敵だなぁと思って見てました。
撮影順② 千歳小梅さん
二番目の登場は、千歳小梅さん。
小梅さんを実際に拝見するのはたしか初めてだったと思うのですが、とにかくお顔が小さくてシュッとしている…!
スタイルが良すぎてびっくりでした。なんて小さなお顔!何頭身ですか…?
写真から分かるとおり、ニコニコ笑うと可愛らしい少年なのに、Tシャツの下はバキバキ。喋るとコテコテ。
牧野さんがいつも作品紹介の時に「小梅ちゃんはギャップがすごい!ワーオ!って感じ!」とおっしゃっていた意味が分かりました。
BL作品に多く出演されている印象なのですが、この可愛さと肉体派の掛け合わせはたしかに最強ですね。
撮影順③ 東雲怜弥さん
三番目の登場は、東雲怜弥さん。
レポートを書くたびに言っている気がしますが、今回もお召し物が独特でした。
上はぶりぶり左衛門の白Tシャツに黒ライダースを羽織り、下はアルファベットモチーフのチャック付きジーパン。
他に着こなせる人、いるのかなぁ…。
今回はちゃんとカメラで撮るし、こんな風に撮れたらいいな!というイメージをいくつか考えていたのですが、場内で自由に動き回る東雲さんを上手く捉えきれず…。
途中で狙って撮るのを諦めて、ババババーッと数打ちゃ当たる方式で撮ってしまいました。反省。
お写真はこちら。クリック(タップ)すると画像拡大できます↓
いつもシルクフェスの撮影会は肉眼で楽しませていただいていて、東雲さんが間近を通って行く時の衣擦れの音とか、周りのお客さんの表情とか、会場の温度感とか、目に入った景色全体を鑑賞してるのですが、写真はもっとミクロなものなんだなと思いました。
例えば、ファインダー越しに目を合わせるとか、そういうコミュニケーションを感じる写真をちゃんと狙って撮れるようになりたいです。
撮影順④ 大空太陽さん
最後の登場は、大空太陽さん。
本当に私の技術不足で、太陽さんのキレキレの動きにカメラがついていけず、写真がブレまくってしまいました。
あんまり枚数が撮れなかったのですが、写真はこちら。
ブレちゃって本当に残念なんですが、全体のシルエットが本当に綺麗で、お洋服がよくお似合いでした。
スッと澄ましている時と、ニコッと笑った時の表情のギャップもとても良くて、これから様々な役を演じていろんな表情を見せてもらえたら嬉しいなと思いました。
集合写真
撮影の最後は、集合写真。
楽しそうにわちゃわちゃっとしながら、4人並んでニコニコしているところを眺めると、幸せな気持ちになれますね…。
ああ、尊い。
(太陽さんと東雲さんがTT兄弟みたいになってる写真、何でこんなポーズになったのか、全然憶えていないな…?)
以上、2024年5月11日の皐月FESのレポートをお届けしました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
管理人より