【レポート】9/9 SILK LABO presents 長月FES ~in Asagaya LOFT A~

皆様、こんにちは。管理人のみゅうです。

だいぶ間が空いてしまいましたが、9月9日開催の対面イベント「SILK LABO presents 長月FES〜in Asagaya LOFT A〜」のレポートをお届けします。遅くなった理由はいろいろありますが、どんな言い訳も割愛だ!!もっと筆が速くなりたいです。

長月FESの実際の様子は、公式チャンネルからご覧いただけます。全編がSILKLABO FANS、ショートver.がSILKLABO YouTubeチャンネルにて公開されておりますので、ぜひどうぞ。

今回の記事のサムネイル写真は、東雲loverのきこちゃんからいただきました。きこちゃん、いつもありがとうございます!
きこちゃんの撮る写真は、その場の空気を丸ごとこちら側に運んできてくれるような雰囲気があって、とっても大好きです。サムネイルとして使わせていただけて、嬉しかった。ありがとうございます!


イベント概要

◯日時・場所:
2023年9月9日(土)Asagaya / LOFT A  阿佐ヶ谷 LOFT A

◯出演者:
マキノエリ、向理来、保志健斗、東雲怜弥、大空太陽(リモート出演)

◯プログラム:
・オープニング、トークショー(新作紹介、大喜利大会)
・撮影タイム
・アンケート回答
・プレゼント抽選会
・エンディング、お見送り

レポート

天から降り注ぐ、シェイシェイ

今回のシルクフェスは、SILK LABOの牧野さん進行のもと、エロメン©︎のご出演は向理来さん、保志健斗さん、東雲怜弥さん、大空太陽さんの4人と事前告知されていました。しかし、太陽さんがイベント直前に体調を崩してしまい、イベント当日は復調していたものの会場参加は叶わず…。なんという悲しみ!やむなくオンラインで初めてのシルクフェス参戦となりました。

会場の方は、客席側から向かって左側(下手)より牧野さん→東雲さん→保志さん→向さんの順番で着席し、4人の背後のスクリーンに大空さんが映し出される、というセッティングでした。牧野さんが「シェイシェイさ〜ん!」と呼びかけると、リモート通話特有のビミョ〜なタイムラグの後、スクリーンに太陽さんが「…はい!…シェイシェイ!…はい!…シェイシェイさんで〜す、よろしくお願いしますっ(以上!)」と登場するという…。体調を押してやむを得ずリモート参加してくれているのだから笑ってはいけない…!でも、大空さんのキャラクターとリモート通話の間のおかしみが相俟ってどうしてもクスクス笑っちゃう…。そんなもどかしさと楽しい雰囲気の中、イベントが始まりました。

毎度恒例の大喜利大会は、スクリーンの映像は基本OFFの状態で会場の向さん・保志さん・東雲さんがどんどん答えて、太陽さんは自分が解答する時だけ名乗り出てスクリーンに再登場するという進行でした。
会場の御三方がいつも通りのペースで答えていく中、初参加でリモートになってしまった太陽さんは入りづらいのでは…と実はほんの少し心配していたのですが、その懸念は徐々に杞憂に終わりました。ご存知の方も多いかと思いますが、太陽さんの口癖というか決め台詞と言えば「ありが謝謝(シェイシェイ)」ですよね。大喜利での解答権を得るための合図も、太陽さんんの場合はもちろん「シェイシェイ!」
この謝謝コールが実はなかなかに曲者で…。会場の音響の関係で、演者さんたちのマイク音声がお客さんの頭上から降り注ぐような感覚で聞こえるんですねぇ。私はそれがとても心地よくて大好きなんですけど、リモートの音声も同様に上から聞こえてくる仕様になってまして、太陽さんがコールするたび、天からとっても元気な「シェイシェイ!」が頭上に降ってくる…。

会場のみんなが何やらワイワイしている時も…「シェイシェイ!」
大喜利のお題に悩んで静まり返っているその瞬間にも…「シェイシェイ!」
全部、タイミング不明の不意打ち。不意打ちシェイシェイだ!これを笑わずにいられましょうか!?(反語)

後日談ですが、私だけでなく、脳内で「シェイシェイ!」が聞こえるという幻聴loversが続出しました。
家事をしながら、仕事をしながら、お風呂に入りながら、脳裏にチラつく魔法の言葉「シェイシェイ!」…。すごい中毒性だ。

リモート参加なのに存在感強めな太陽さんを見て、会場の東雲さんもなんだか羨ましくなってしまったようで、大喜利の終わり頃には「次回は俺、そっち(リモート)がいいなー!」と言い出す始末。管理人もそのやり取りを見ながら「不在こそ最も存在感を発揮するのかもしれなぁ」などと思ったりもしましたが、太陽さんにはぜひ次回以降、今度こそ対面でお目にかかりたいと願っております!

他のエロメン©︎さんの自己紹介は、お馴染みのキャッチコピーとノリでしたが、東雲さんが命名した保志さんの異名「ヴァギナ・イーター(V.E.)」は果たしてどの程度浸透しているんでしょうか…?

配信ファンサ神・東雲怜弥 〜プッチンプリンで泣きべそ編〜

さて、東雲さんと言えば、オンライン配信用カメラへの惜しみないファンサービスがシルクフェスの見どころの一つとなっていますが、今回もたくさんのファンサ、見せてくださいましたね。(レポートが遅筆すぎるせいで、長月FESでの出来事が色々とうろ覚えになっており、ひとつひとつ思い出せず本当に申し訳ない…。)

この日もファンの皆様からたくさんのフードやドリンクを差し入れてもらっていましたが、プッチンプリンらしきモノが東雲さんの目の前にあるじゃないの…。そのプッチンプリンに目が留まり、手に取った東雲さん。あ〜、次はそれを食べるのね…召し上がれ〜…と思ったその直後、我らが推しは容器の底についている突起(プッチンプリンを美しくぷる〜んと皿に取り出すための、あのぽちっとした突起です)をベロベロし始めましたよね。あらあら、まぁまぁ、そんなところを…。

しばらく楽しそうにベロベロしていたのですが(結構長いことベロベロしていた記憶が…)だんだんとお顔がしんどい表情になっていき、あれれなんだか雲行きが怪しいぞと思っていたら、唐突に心が折れたらしく、今度はシクシク泣き始めたじゃないか。おいおい、どうしたんだい、怜弥ちん…。

ご覧になってた皆さんも薄々思ってたかもしれないけど、東雲さんはたぶんきっと、容器の底をベロベロしてプッチンプリンをプッチンしたかったんだろうなーって、私は思ったんですよねぇ。でも思うようにプッチン出来なくて、悲しくて泣いていたんでしょうかねぇ…。

推しに対してのあるべき言葉じゃないって、ちゃんと分かってるけど、あの時はみんな心の中でこう思ってたと確信している。

「「「「「「……何やってんの……???」」」」」」

撮影タイム

写真撮影の時間は、保志さん→東雲さん→向さん→全員で集合写真、という流れでした。長月(9月)ということで、まだまだ暑かったこの日。今回の東雲さんのご衣装は晩夏らしい青色、髪はハイトーンのぽやぽや頭でしたね〜。チラ見せしてくれる肩の丸さ(ゴツさともいうか)と、ニコニコ笑顔がとても眼福でした〜!

私のスマートフォンのカメラがとてもポンコツで、画質が荒すぎて申し訳ないのですが、ご参考までに数枚置いておきますね。美しい写真の数々は、東雲loversのSNSをチェック!

恒例の出世神輿では、保志さんがこの日たまたま真っ白なトップスをお召しで、それに気付いた向さんが「もしかして、これに太陽くん映るんじゃない?」とご提案。保志さんを担いで試しに映像を投影してみたら、あらほんと!リモートの太陽さんのお顔がばっちりハマって、ナイスプロジェクションマッピング!保志さんの真っ白な上半身に映る太陽さん…。じわるなあ。

ここには載せてませんが、東雲さんのmyfansにも1枚写真がアップされていましたね。向さんの撮影中、先に登場して出番を終えていた保志さんと東雲さんが、会場に備えてある太鼓を使って遊んでいて、東雲さんが太鼓をトントコトンと叩き、隣にいる保志さんがリズムに合わせて原住民みたいな謎の踊り(?)を踊るというワンシーンでした。可愛らしかったなぁ。

アンケート is not 組織票

今までのレポートでは触れたことがなかったのですが、シルクフェスでは毎回来場者アンケートが配られまして、イベント終盤に時間の余裕がある時はエロメン©︎の皆さんや牧野さんが回答してくれます。アンケートでは「推しに言ってもらいたいセリフ」や作品の感想、その他伝えたいこと等を書けるようになっていて、ファンの皆さんの生の意見をお聞きできてとても貴重な機会となっています。(管理人は恥ずかしくて書いたことがないのですが…)

今回の長月FESでは、複数の東雲loversが図らずも同じセリフをリクエストしていたらしく、司会の牧野さんが「これは組織票ですかね!?」とおっしゃっていました。いや、牧野さん、違うんです。それマジの清き一票だったんです。
ちょうど長月FESの前に、東雲さんがご自身のTikTokでLIVEを配信した際に「お前が来い」という名言を世に放ちまして、これをエロメン©︎の皆さんに言ってもらいたい!というリクエストでした。loversのみんな!影響を受けすぎだ!

4人のエロメン©︎それぞれの「お前が来い」は、キュンとしたり、うわぁ〜これは圧巻!となったり…。生で聞かせていただけて、耳も幸せでした。そんな風に言われたら、お土産たくさん抱えて、いつでもどこまでも馳せ参じてみせましょう!と割と本気で思ったということは、ここだけの秘密。仕事が忙しくて2023年中のイベントは参加が難しそうですが、時間を作ってまたいつか会いに行きたいなぁと思ってます。


以上、長月FESのレポートをお届けしました。
本当はもっと書きたいことがたくさんあったはずなのですが、何しろ遅筆すぎて思い出すことができない内容が多く、出力が弱火〜中火くらいになってしまった感が否めません…。ごめんなさい、どうかご容赦ください。

SILK LABOの皆様、エロメン©︎の皆様、そして、東雲loversの皆様。今回も一緒に楽しいひとときを過ごせて、嬉しかったです。
ありがとうございました!またお目にかかる機会を楽しみにしております。

管理人より

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