皆様、こんにちは。管理人のみゅうです。
早いもので、5/14の対面イベント「SILK LABO presents 皐月 FES ~in LOFT9 Shibuya~」から2週間が経ちました。会場でご挨拶させていただいた皆様、お会いできて嬉しかったです!ありがとうございました。
アーカイブがあるイベントはレポート不要かもと思いつつ、自分の記録用に軽めに書き残しておきたいと思います。もしご興味ありましたら、以下からご覧ください。(ネタバレが嫌な方は、お手数ですがブラウザを閉じてください。)
なお、配信アーカイブは 5/29(月)以降はSILK LABO FANSで観られますので、こちらをチェックしてみてください。また、ショートバージョンがSILK LABOのYouTubeチャンネルにて公開されています。
(※今回の投稿から、文字の大きさとアイキャッチ画像をちょこっと変えてみます。アイキャッチに使用したお写真は、ご本人Twitterからいただきました。たぶん向さん撮影かな?)
イベント概要
◯日時・場所:
2023年5月14日(日)LOFT9 Shibuya
◯出演者:
向理来、上原千明、保志健斗、東雲怜弥
◯プログラム:
・オープニング、トークショー(SILK LABO新作紹介、大喜利大会、エロメン考案台本発表)
・撮影タイム
・プレゼント抽選会
・リリース予告
・エンディング、お見送り
◯人数:
座席配置によりますが、会場のLOFT9のキャパは100〜150名程度のようです。
私の整理番号は80番台で、私の後に入場した方もちらほらいたので、100人くらい入っていたのではないかと思います。
レポート
①オープニング、トークショー
シルカニといえば、司会の牧野さんと『エロメン=3人』が定番ですが、今回は 向・上原・保志・東雲 の4人 でのご出演とあって、トークがどんな展開になるのか楽しみにしていました。
まずは、オープニング。
入場順はたしか、東雲→保志→上原→向の順でした。最初の御三方がスムーズにスルスル入場してきたのに対して、アンカーの向さんはしばらく客席側に留まり、お客さんと話したり、椅子に座ってお客さんの食べ物をモグモグ(←あれ?)したり、ファンサービスしてくださってました。
そして、自己紹介。1995年コンビが通常運行でしたねぇ。
保志「皆さんお足元が悪い中、お集まりいただきありがとうございます。保志健斗です。」
東雲「いつもの挨拶は?」
保志「…やるのぉ?」
東雲「やってほしい。」
保志「どのヴァージョン?」
東雲「いや、どのヴァージョンって、一個しかない!いつものやつ、やってよ〜。」
保志「……キミたちの◯◯をむさぼりたい!ヴァギナイーター保志健斗です!」
牧野「あ、あのぅ、、一応配信もしてるんで、、オブラートに包んでください…(汗)」
からの、
東雲「はい!みなさん、こーんばーんは!令和の甘S王子こと、東雲怜弥です☆」
保志「あ、すみません!今の ”こんばんは” の、ゆっくりな感じは、作ってるんですかー?」
東雲「喋んな(圧)」
牧野「はい、仲良くしましょうね〜!」
はい、癒しのやり取りをありがとうございます。
そして、マイク越し高圧低音不意打ちの「喋んな」の破壊力よ…。東雲loversの皆さん、ご無事でしたか?
自己紹介の後は、SILK LABOの新作紹介。1作品目は、東雲さんの新作『ふたりだけのセカイ。』でした。
作品のジャケ写が会場前方の出演者席の背面の特大スクリーンに投影される光景に、対面イベントの醍醐味を感じますね。ほんと今作のジャケ写、すごくいいんだよなぁ。
エロメンの先輩の向さんと上原さんも「いい写真だよね!かわいい!」と言ってくださっていて、温泉旅行の楽しくて甘い雰囲気がビシビシ伝わってくる写真を大画面でしっかり拝見できて幸せでした。
今作では演者さんはざっくりとした設定だけ与えられて、アドリブ多めの自由な演技をしていらっしゃるとのこと。監督の牧野さん曰く「れいやっちはどんな設定を与えても難なくさらっとこなしてしまう」ということで、どんな作品に仕上がっているのでしょう。観た方々から満足度の高い感想が続々寄せられているそうなので、きっと見応えのある作品になっているのだろうなぁ。
撮影秘話として ”マジシャン東雲” のエピソードも披露されてて、めっちゃ面白かったのですが、これぞネタバレ感があるので気になる方は配信アーカイブをご覧ください!
つづけて、対面イベント恒例の大喜利大会へ。
コロナ禍前は毎月イベントで大喜利大会をやっていたとのことで、向さんや上原さんがしきりに「懐かしい〜!」と連呼してました。大喜利を極めて彼らは一体どこへ向かおうというのかよくわからんですが、機転を利かせて面白いことやらくだらないことやら言うイケメンを見るのは悦な企画です。
さて、大喜利のお題ですが、しょっぱなから印象に残るシーンがありました。
●お題:保健体育の家庭教師ってどんな感じ?
出題から間を置かず、一番手は向さん。
牧野「はい、向さん!」
向「 ”俺の二個隣” 」
すると、向さんの二つ右隣の席から、
東雲「奇跡のコラボ!!!」
↑回答用紙に書かれた ”オレ” を掲げながら
たしかにこれ以外にないね!保体の免許持ってるし。
なぜかわからないけど、このやり取りを見た時に、向さんと東雲さんって雰囲気は違うけどよく似ていて面白い二人だなぁと思いました。
次のお題も面白かったですね!
●お題:新中野に新しくできた “エロメンテーマパーク” の目玉は?
色々出てましたが、東雲さんの回答はどれも「あったらいいな」要素が強すぎて、大喜利っていうよりはグッドアイデア賞でした。いつかプロデュースしたらいいよ、エロメンテーマパークを。
ちなみに、この辺りから出演者の皆さんにアルコールの差し入れがガンガン増えていき、テキーラが入ってお酒が回った保志さんの回答が突如として鋭角になっていったのが面白かったです。東雲さんにもテキーラショット15杯分入ってましたね。
ただ、アルコールの差し入れはもうちょいマイルドにしてあげたいなぁ…という親心もあり、良い飲みっぷりに何ともハラハラでした。
大喜利の次は、各エロメンが考案した台本の発表会。
ちょっと長くなりすぎてしまうのでレポートは割愛するのですが、上原さんの作品に込めた想いが激アツ&聞いていて妙に納得してしまい、私的には一番見てみたい作品だなぁと思いました!